vita passo楓の樹 1階Y夫妻の話

※Y夫妻は実際の入居者ではなく、記事作成当時の周辺実店舗を登場させながら作った「しっかりナリワイ」妄想ストーリーであり、Y夫妻は実在しません。

こんにちは、vita passo楓の樹の1階(しっかりナリワイ)2号室に引っ越しをしてきた私たち夫婦のお話をさせていただきます。我が家は3人家族で、私と夫は設計の仕事に従事しています。娘は春から社会人となり、家を出て、今は夫婦二人暮らしです。

娘が自立したこともあり、私は会社勤めを辞め、仕事を業務委託で請け負うことにしました。それにより時間の余裕ができたので一念発起して、長年の夢であったアンティークの家具や小物の販売を始めることにしました。住みながら住居の一部を店舗として開いていく、そんな計画でvita passo楓の樹1階の2号室に入居を決めました。

私は元々アンティークが大好きで海外の蚤の市に良く行ってました。下記写真のようなものを買付てます。アンティークの家具、アクセサリー、キッチン用品、ブランドのビンテージの服などなど。
いきなり店舗を借りて本格的に店を始めるというのは私にはハードルが高く、今回のような住み開きが私にとっては正に理想でした。


土間が広い1階は店舗の仕切り方は工夫できるので、設計夫婦の腕の奮いどころです(笑)

 

 

さて、ここからは私達のvita passo楓の樹の入居後の生活をお伝えします。

我が家では、アンティーク家具や雑貨を普段の暮らしの中で使っているので、生活の場である、リビングルームをショールームのように開き、実際の生活の中でのアンティークの使い方をお客様に見ていただきながら、店を開いています。部屋の隅に仕事机を置き、私は店番をしながら、設計の図面を描いています。

これまでは、仕事の関係者や家族の繋がりだけが生活の中心でしたが、vita passo楓の樹に越してきてからは、地域の人との繋がりが生まれました。設計の仕事をしながら、アンティーク家具店をのぞいてくれた人たちと、おしゃべりを楽しみ、繋がれる…そんな新たな町との関係にワクワクしています。時にはアンティーク家具を購入されたお客様から設計の注文が入ったり…そんな仕事の広がりも楽しいです。

夫は、健康を気にして、毎朝出勤前に石神井川沿いをジョギングしています。石神井川の桜並木は春は桜が美しく、人気のお花見スポットでもあります。緑の多い環境にとても満足しています。ジョギング後、軽く朝食を済ませて、夫は仕事へ向かいます。在宅での仕事の日もありますが、基本職場へ通勤しています。「練馬」駅のアクセスの良さはなんとなくわかっていましたが、住んでみて更に実感しました。
都営大江戸線が通っているので、夫の設計事務所の最寄の「築地市場」駅まで1本。新宿や六本木などへも直通で行け、都心へのアクセスは本当に便利です。

そして最近西武線と接続したのが副都心線。横浜方面に縁がある私はとても助かっています。
自立した娘が暮らす東横線の日吉駅へも、乗り換えなしで行けて、1時間以内の距離です。
私の両親は田園都市線のあざみの駅最寄りに住んでいますが、練馬駅から渋谷へ直通なので、そこから田園都市線園への乗り換えも容易です。

とある平日、夫婦で豊島園駅方面へ歩いて出かけしました。vita passo楓の樹から徒歩約15分、自転車なら5分程度で行けます。
私達の目的は映画館、そう、大の映画好きには嬉しい、ユナイテッドシネマとしまえん があるのです。歩いて映画館に行ける場所に暮らすことにずっと憧れてました。

平日はわりと空いていて、快適です。私たちはこだわりのど迫力2500円(2022年9月現在)IMAXシアターで見ました。この日ワクワクしながら見に行ったのはトムクルーズの「トップガン マーヴェリック」です。この日の為に「トップガン」を3回見て予習しました(笑)話がしっかり繋がっています。

見終わった後は感動の嵐です。トム様、現在60歳。凄い!凄すぎる!。ちょっと若手を押し退けて全部の手柄がトム様にいってるのでずるいと思いましたが(笑)それを差し引いても・・・私達も負けてられないと思いました。IMAXシアターは迫力があり本当におすすめです。

映画を見終わった後、同じく豊島園にある庭の湯に立ち寄りました。炭酸泉の天然温泉、サウナもフィンランドサウナやテルマリウムサウナがあり、岩盤浴や汗蒸幕もあります。
バーデゾーンでは水着が必要ですが、男女一緒に楽しめるプールや屋外天然温泉ジャグジー、屋外サウナもあります。料金には館内着やタオルも含まれているいるので手ぶらで行くことができ、お食事処やバーコーナーもあるので、何時間でも滞在できます。
私達は平日18時以降のナイトスパタイム1500円(2022年9月現在)を狙っていつも行きます。

 

 

今回は私達Y夫婦の「しっかりナリワイ生活」をご紹介させて頂きました。いかがでしたでしょうか。私達は都心の人混みがめっきり苦手になり、こんな練馬での生活がとても気に入っています。ご近所と繋がりながら、しっかりとナリワイができる。暮らしと仕事と地域が結びついた生活ができる、vita passo楓の樹の1階はそんなお部屋です。

vita passo楓の樹 2階Sファミリーの話

※Sファミリーは実際の入居者ではなく、記事作成当時の周辺実店舗を登場させながら作った「weekendナリワイ」妄想ストーリーであり、Sファミリーは実在しません。

こんにちは、私たち家族はこの夏にvita passo楓の樹の2階に引っ越してきました。
私と夫と娘(3年生)の3人家族です。

これまでは、私の職場のすぐ近くに住んでいました。
この2年、私の職場も在宅での勤務が可能となったことで、仕事と生活のバランスがとりやすくなりました。それにより、仕事を中心としたライフスタイルではなく、子育て環境、仕事とは別のライフワークも大切にしたいと、物件探しを始めました。
私は以前からアート作品を見るのが好きで、休みの日は、よく画廊やギャラリーを周ります。画廊やギャラリーでは、作品に触れるのはもちろん、作家さんやギャラリーのオーナーさんから作品の話を聞くのが何より楽しく、いつかは自分もアート作品を人に紹介する側になりたいと考えるようになりました。

そんな私にはvita passo楓の樹の2階のweekendナリワイは、まさにぴったりの物件でした。

ナリ間ノワでの新しいライフスタイルに家族3人それぞれにとても満足しています。
これから私たちのナリ間ノワでの、生活を紹介させていただきます。

月曜日

在宅勤務の日、午前中は欅の音terrace 1階にあるナリマノワ応援スポットDoスペースで仕事をします。窓から庭の緑を眺めながら仕事ができるので、仕事も捗ります。

お昼は駅前ですませ、近くの商店街にある珈琲挽売専門店BEANS‘ Act(ビーンズアクト)さんでコーヒー豆を購入。こちらのお店はコーヒー豆だけではなく、チーズやソーセージ、紅茶や蜂蜜などいつも気になる物がセレクトされています。

 

 

夕方、今週末からギャラリーで展示を行う版画作家さんの作品が到着しました。荷物を開封し、中身を確認します。

 

火曜日

職場出勤の日、練馬から職場の六本木まで都営大江戸線で1本、30分なので、家を8時に出れば9時30分の始業時間には余裕で間に合います。子どもの小学校はvita passo楓の樹の目の前。私と子どもは同時に玄関を出ました。

仕事帰り、練馬駅前のスーパーにて日用品を購入。駅前にはスーパーが2軒あり、どちらも深夜まで営業していてとても便利です。

 

 

水曜日

在宅での勤務終了後、夕方近くの商店街の魚屋さんで、店主オススメの新鮮なアジを購入。

ナリマノワから徒歩3分のスーパーあまいけ で新鮮な野菜を購入。新鮮な魚や野菜を購入できることにとても満足しています。

 

早めに夕食を済ませて、家族3人で歩いて練馬駅前の練馬区立練馬文化センターにクラシックコンサートを聞きに行きました。本格的な音楽などの芸術を身近に楽しめる環境で暮らしていることに改めて感動した夜でした。

 

木曜日

週末のギャラリー展示に向けて、作家さんと一緒に作品の展示準備を行います。
vita passo楓の樹の私たちの部屋は、エントランスから裏の入り口まで、まっすぐ土間が続
いていて、壁にはピクチャーレールも設置されており、美術作品を展示するのにとてもいい間取りとなっています。
この部屋をみた瞬間、私が思い描いていた生活がここでは実現できると思いました。
週末のギャラリーオープンの日以外は、美術作品が飾られた土間はリビングとして使って
います。好きな作品に囲まれて生活ができるのは私にとっては夢のようです。

週末

朝10時に、ギャラリーをオープンしました。この日の一人目のお客様は、子どもの学校の友人でした。絵を描くのが好きな子で、初めて見る版画作品に目を輝かせていました。娘もとても嬉しそうでした。
その後も、毎度展示会ごとに顔を出してくれる近所の方や、はじめましての方も、たくさんの方に来廊いただきました。忙しい時は家族3人でギャラリーに立ちます。こうやって家族でギャラリーを運営する楽しさを、vita passo楓の樹に引っ越してきて知りました。

私のように、仕事をしながら、自分が好きなライフワークも営みたい、仕事関係の人との繋がりだけではなく、自分の暮らす地域の人ともつながりが欲しい。そんな人には、ナリ間ノワvita passo楓の樹はぴったりの物件なのではないかと思っています。